赤ちゃんが生後7ヶ月で母子入院して気が付いたことのまとめ

子育て

母子入院 言葉は聞いたことがあったけどまさか自分が体験することになるとは。。。

先日生後7ヶ月になる娘がRS感染症をこじらせて入院、24時間病院での付き添いを5日間経験してしまいました

退院してまだ間もないこの時期に母子入院の体験記録と感じたことをまとめていきます

これから子供の入院に付き添う方、また赤ちゃんの入院について不安を抱えている方のお役に立てれば嬉しいです

母子入院は必須ではなかった

RSウィルス感染症をこじらせ、かかりつけ医から都内の大きな総合病院を紹介された

入院して回復を待ちましょう、とのことでアタフタしている間に入院手続きをすることに

『24時間お子様に付き添って頂くことは可能ですよね?』

赤ちゃんが入院するのに親の24時間の付き添いは必須、そのような意味に捉えていた

実際はもっと優しいニュアンスだったのかもしれないし、自分が気が動転していたのかもしれないけれど私も夫も即答で『はい、24時間付き添います』と返事をしてしまったのです

大部屋を選択したので他の入院中の子供達にも親が24時間付き添っていたけれど
入院から3日目、入れ替わって入ってきた6ヶ月の赤ちゃんには親の付き添いが見当たらない

いや、一旦家に帰宅して数時間いないだけだろう、その読みも外れその子は夜中もずっと一人だった

その後看護師さんに確認したところ、24時間付き添いの母子入院は必須ではないとのこと

入院当日に外出の可否について聞いたところ1時間程度であれば、とか
ご家族の他の方に見て頂いて、など24時間付き添うことが前提のような言い回しだったと思う

でも確かに、慌ててサインした付添許可申請書の控えには『付添は原則必要ありません』の一言が。

付添のいない赤ちゃんは病室で24時間泣き続けている

24時間は言い過ぎかもしれないけれど、寝ている数時間の間以外はほぼ全力で泣いている

普段完全母乳の方らしく、赤ちゃんはミルクもなかなか飲んでくれない様子

確かに看護師さん達は1時間に1回程度は見回りに来てくれるけど、やはり小児病棟は忙しく、ずっと付きっきりという訳にはいかない

たまにうつ伏せになって泣いている時は心配になって様子を確認してしまうし、他のお母さんも『抱っこ位してあげたいんだけど。。。』なんて漏らす位泣き続けている

RSウィルス感染症で入院しているならずっと泣き続けて気管支炎を悪化させてしまうのでは?と心配するし、
夜中も大声で泣いているので正直なところ他のお母さん達も神経をすり減らしていたと思う

勿論各々の家庭に事情があるし、夕方から面会時間ギリギリまでご両親がお世話に来ていた

母子入院で母親が疲弊する理由

母子入院で母親が疲弊する理由が幾つかあって、そのうち幾つかは愚痴です

付添人の簡易ベッドは幅50センチ位でフラットにもならない

キャンプにやバーベキューで使われる椅子のベッド版の様なイメージ

幸い自分はいつでもどこでも寝られる特技の持ち主だから良かったけど、
なかなかあの病院の簡易ベッドで熟睡出来る人はいないと思う

付添人のシャワー室はない

だから母親がシャワーを浴びようと思ったら近場であれば一旦家に帰るか病院近くの銭湯等を探して外出するしかない

自分はコンビニで汗拭きシートを買って3日間やり過ごし、4日目に親に1時間子供をみて貰う間にシャワーを浴びに帰宅した

日中は病院内のコンビニ、トイレに行く時間位しかない

朝6時に起床、赤ちゃんのお世話や授乳している間に検温や医師の診察

特に点滴や血中酸素モニターを付けている間は引っ切り無しにアラームも鳴るし
寝相の悪い娘はチューブ類が身体にすぐ絡みついてしまうから目が離せない

自分は夫と二人で会社を運営しているので、パソコンで出来る業務は手の空いた隙間時間に集中してこなしなんとかやり過ごしていた

母親は離れている家族の母親もこなしている

我が家は子供は一人だからまだ何とかなったけど、兄弟のいる家族は本当に大変

感染症予防の為、小児科病棟には子供は入ることが出来ない

もしも保育園に通っていない兄弟がいたら?祖父母の助けがなかったら?

隣のお母さんは1日に数回上の子供に電話をかけ、電話越しに宿題の手伝いをしていた

それから頼りない夫に家庭内の家事や兄弟のお迎えの指示出しも。。。

父親は付添入院出来ない

個室なら父親が寝泊まりすることも出来るらしいけど、基本は母親

だから子供が入院することになったら殆どの場合母親の負担が大きくなる
(病院によって制度は異なる)

 

退院時、母親同士の心の繋がりを感じた

ここまで24時間付添の母子入院が大変だと感じた体験を綴りましたが、
大部屋だったことで救われたのが何となく他の母親と『同士』のような心の繋がりを感じたこと

赤ちゃんの病状の程度の差はあれど、あの24時間を一緒に過ごすだけで何となく分かりあえてしまう気がするのです

個室だとプライバシーは確保出来るけど、たった一人で戦っている様な気分になってしまいそう

勿論自分の子供と家族のことで精一杯ですが、それとなくお互いに気遣っていたのも事実です
『お大事に』最後の一言は少し涙ぐんでしまったのでした

は別途書いていきます

それではまた、マリチャン@marie_chang3でした